当教室の下野太郎准教授が、画像診断世界一を決める コンテスト「Diagnosis Please」で、昨年に引き続き2021年度世界チャンピオンとして表彰されました。

当教室の下野太郎准教授が、放射線医学関連で最も権威のある北米放射線学会誌 「Radiology」の画像診断世界一を決めるコンテスト「Diagnosis Please」で、 2021年度年間最多正解者の世界チャンピオンとして表彰されました。

https://doi.org/10.1148/radiol.221476
Nishino M, Bluemke DA. Diagnosis Please Certificates of Recognition Awarded to Two Individuals and to International and North American Radiology Resident Groups. Radiology. 2022 Oct 11:221476. doi: 10.1148/radiol.221476. Epub ahead of print. PMID: 36219113.

今回の受賞は、アジア人として初めての受賞者となった2005年、2009年、2014年、2017年、2021年の昨年に引き続き6度目の快挙となります。

なお、下野准教授は日本国内での同様のコンテストである、春の日本医学放射線学会総会、秋の日本医学放射線学会秋季臨床大会の「イメージ・インタープリテーション・セッション」でも、28回(春20回、秋8回)受賞しています。

大阪公立大学 医学部HPに掲載
https://www.omu.ac.jp/med/info/news/entry-02713.html

附属病院HPに掲載

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