研究課題名 | 孤立性胃静脈瘤におけるPTOS(percutaneous transportal outflow-vessel- occluded sclerotherapy)の治療効果についての後方視的研究 |
研究の意義・目的 | 孤立性胃静脈瘤に対する治療法として、肝臓を経由して門脈へカテーテルを挿入し、胃静脈瘤の供血血管(流入血管)から、胃静脈瘤を根絶させるための硬化剤を注入する経皮経肝的硬化療法(percutaneous transhepatic sclerotherapy : PTS)が知られています。近年、PTSを改変した PTOS(percutaneous transportal outflow-vessel-occluded sclerotherapy)という方法が報告されています。これは、PTSとアプローチ方法は同じですが、胃静脈瘤の排血血管(流出血管)までカテーテルを進めてコイルなどで塞栓を行った上で、その後に硬化剤を注入する手法です。本研究の目的は、当施設で行われたPTOSとPTSによる治療効果の差を後方視的に比較検討し、その有効性を検討することです。また、術前の肝機能による治療効果の違い、ならびに胃静脈瘤の血栓化に関する曝露因子(性別や年齢など)の違いによる影響も副次的に検討します。 |
研究を行う 期間 | 研究機関の長の研究実施許可日~2028年8月 |
研究協力を お願いしたい方 (対象者) | 2007年6月~2023年2月に大阪公立大学医学部附属病院(旧 大阪市立大学医学部附属病院)の放射線科で、孤立性胃静脈瘤の治療のために、経皮経肝的に硬化療法を施行された方が対象となります。 |
協力をお願いしたい内容と研究に使わせていただく試料・情報等の項目 | 診療の過程で得られた下記項目を本研究に使用させてください。 診療情報:【病歴、診断名、年齢、性別、既往歴、検査データ、CT画像、消化管内視鏡画像、上部消化管超音波内視鏡画像、血管造影画像】 |
試料・情報を利用する者の範囲 | この研究は大阪公立大学医学部附属病院放射線科のみで行います。 |
試料・情報の管理について責任を有する者の研究機関の名称 | 公立大学法人大阪、大阪公立大学医学部附属病院 |
本研究の 利益相反 | 利益相反の状況については研究者等が利益相反マネジメント委員会に報告し、その指示を受けて適切に管理します。 本研究に関連し開示すべき利益相反関係にある企業等はありません。 |
研究に協力を したくない場合 | 下記に連絡することでいつでも本研究への協力を拒否することができます。また、研究への協力を断っても、診療に関する不利益等を受けることはありません。 |
連絡先 | 大阪公立大学大学院医学研究科 放射線診断学・IVR学 (担当者氏名)原田 翔平 電話番号:(06)6645-3831 メールアドレス:gr-med-radiology@omu.ac.jp |
研究課題名 |
胸部レントゲンによるAIでの年齢、身長、体重の推定 |
研究の意義・目的 |
本研究は大阪公立大学が行う研究で、本研究の目的は、AIにより胸部レントゲン画像から年齢、身長、体重を予測します。予測された年齢、身長、体重から疾患の早期発見につながる利用方法を検討します。 |
研究を行う期間 |
研究機関の長の許可後~2027年3月31日 |
研究協力をお願いしたい方(対象者) |
大阪公立大学附属病院における 2007年1月1日〜2021年12月31日の期間で胸部レントゲン検査を受けている患者さんの症例を含めた、以前の研究課題(研究課題名: ビッグデータ研究推進のための病院間画像情報連携システム及びデータベース構築、ホームページ: https://med-ai.jp/info、大阪公立大学附属病院、市立柏原病院、大阪南医療センター、ベルランド総合病院、東住吉森本病院)の症例です。 |
協力をお願いしたい内容と研究に使わせていただく試料・情報等の項目 |
診療の過程で得られた下記項目を本研究に使用させてください。 |
試料・情報の他機関への提供 |
この研究は大阪公立大学大学院医学研究科 放射線診断学・IVR学のみで行い、他の機関に情報は提供いたしません。 |
この研究を行っている共同研究機関 |
研究機関 |
試料・情報を管理する責任者 |
大阪公立大学大学院医学研究科 放射線診断学・IVR学 氏名:山本 晃 |
本研究の利益相反 |
利益相反の状況については研究者等が利益相反マネジメント委員会に報告し、その指示を受けて適切に管理します。 |
研究に協力をしたくない場合 |
下記に連絡することでいつでも本研究への協力を拒否することができます。また、研究への協力を断っても、診療に関する不利益等を受けることはありません。 |
連絡先 |
大阪公立大学大学院医学研究科 放射線診断学・IVR学 |
研究課題名 |
自然言語処理AIを用いた放射線画像レポートの解析 |
研究の意義・目的 |
本研究は大阪公立大学が行う研究で、本研究の目的は、AIは放射線画像検査レポートを用いた場合に診断がどのくらい正しく行うことができるかを評価します。今後の医療現場でのAIを用いた診断の可能性を検討します。 |
研究を行う期間 |
研究機関の長の許可後~2028年3月31日 |
研究協力をお願いしたい方(対象者) |
大阪公立大学医学部附属病院における 2007年1月1日〜2022年12月31日の期間で放射線画像検査を受けて、検査レポートが存在している患者 |
協力をお願いしたい内容と研究に使わせていただく試料・情報等の項目 |
診療の過程で得られた下記項目を本研究に使用させてください。 |
試料・情報の他機関への提供 |
①患者基本情報:年齢、性別、診断名、身長、体重、既往歴 |
この研究を行っている共同研究機関 |
この研究は大阪公立大学大学院医学研究科 放射線診断学・IVR学のみで行い、他の機関に情報は提供いたしません。 |
試料・情報を管理する責任者 |
公立大学法人大阪、大阪公立大学医学部附属病院 |
本研究の利益相反 |
利益相反の状況については研究者等が利益相反マネジメント委員会に報告し、その指示を受けて適切に管理します。 |
研究に協力をしたくない場合 |
下記に連絡することでいつでも本研究への協力を拒否することができます。また、研究への協力を断っても、診療に関する不利益等を受けることはありません。 |
連絡先 |
大阪公立大学大学院医学研究科 放射線診断学・IVR学 |
研究課題名 |
トルコ鞍部・鞍部周囲嚢胞性腫瘍の画像所見に関する後方視的検討 |
研究の意義・目的 |
トルコ鞍部周囲に発生した嚢胞性病変の画像所見を後方視的に検討し、各組織型間の鑑別における有用性を明らかにして、診断や治療方針に判断をより良くすることを目的とします。 |
研究を行う期間 |
研究機関の長の研究実施許可日~2026年3月 |
研究協力をお願いしたい方(対象者) |
2008年1月~2022年7月に大阪公立大学医学部附属病院(大阪市立大学医学部附属病院)と大阪市立総合医療センターで、トルコ鞍部周囲の嚢胞性腫瘍の診断や治療のため受診された方が対象となります。 |
協力をお願いしたい内容と研究に使わせていただく試料・情報等の項目 |
診療の過程で得られた下記項目を本研究に使用させてください。 診療情報等:【病歴、診断名、年齢、性別、血液検査データ、CT画像、MRI画像】 |
試料・情報の他機関への提供 |
この研究では大阪市立総合医療センターで得られた上記項目を個人が特定できないように匿名化して大阪公立大学医学部に提供します。 |
この研究を行っている共同研究機関 |
大阪公立大学大学院医学研究科 放射線診断学・IVR学 研究責任者 下野太郎 大阪市立総合医療センター 放射線診断科 研究責任者 大隈智尚 |
試料・情報を管理する責任者 |
大阪公立大学大学院医学研究科 放射線診断学・IVR学 研究責任者 下野太郎 |
本研究の利益相反 |
利益相反の状況については研究者等が利益相反マネジメント委員会に報告し、その指示を受けて適切に管理します。本研究に関連し開示すべき利益相反関係にある企業等はありません |
研究に協力をしたくない場合 |
下記に連絡することでいつでも本研究への協力を拒否することができます。また、研究への協力を断っても、診療に関する不利益等を受けることはありません。 |
連絡先 |
大阪公立大学大学院医学研究科 放射線診断学・IVR学 (担当者氏名)松下 周 電話番号: (06)-6645-3831 メールアドレス:radiology@omu.ac.jp |
研究課題名 | 開発済みAIの精度向上及び性能評価試験 |
研究の意義・目的 | 本研究は大阪公立大学が中心となって行う研究です。今まで我々大阪公立大学大学院医学研究科 放射線診断学・IVR学で様々な医用画像に対するAI(人工知能)を作成してきました。しかし、我々はAIの専門家ではなく、より高度なAI技術や高性能なワークステーションを用いることで更に改善が可能です。そのため、AI専門の会社とともに共同研究をします。 |
研究を行う期間 | 研究機関の長の許可後~2027年3月31日 |
研究協力をお願いしたい方(対象者) | 大阪公立大学附属病院における 2007年1月1日〜2021年12月31日)の症例で、肺炎、肺癌、気管支炎、気胸、肺気腫、乳がんと診断された患者さん及び、心エコー、スパイログラム患者さんが対象です。 |
協力をお願いしたい内容と研究に使わせていただく試料・情報等の項目 | 過去にご協力いただいた研究(「ビッグデータ研究推進のための病院間画像情報連携システム及びデータベース構築」大阪公立大学健康科学イノベーションセンター倫理委員会承認番号: 43、大阪公立大学大学院医学研究科での実施許可受理番号:一括2022-0021)でご提供いただいた下記項目を本研究に使用させてください。 診療情報等:【年齢、性別、診療録(病名)、放射線画像】 |
試料・情報の他機関への提供 | この研究は単独で個人が特定できる情報が既に削除されており、DeepRad株式会社に情報が提供されます。 |
この研究を行っている共同研究機関 | この研究は大阪公立大学大学院医学研究科 放射線診断学・IVR学と共同研究機関であるDeepRad株式会社の下で行います。大阪公立大学ではデータベースの用意や全体の監修、DeepRad株式会社ではAIの作成を行います。 大阪公立大学大学院医学研究科 放射線診断学・IVR学 【研究責任者】所属:放射線診断学・IVR学 氏名:山本 晃 DeepRad株式会社 【研究責任者】代表取締役 氏名:猪俣 充央 |
試料・情報を管理する責任者 | 大阪公立大学大学院医学研究科 放射線診断学・IVR学 氏名:山本 晃 |
本研究の利益相反 | 利益相反の状況については研究者等が利益相反マネジメント委員会に報告し、その指示を受けて適切に管理します。本研究は、DeepRad株式会社より研究資金の提供を受け実施しています。 |
研究に協力をしたくない 場合 |
下記に連絡することでいつでも本研究への協力を拒否することができます。また、研究への協力を断っても、診療に関する不利益等を受けることはありません。 |
連絡先 | 大阪公立大学大学院医学研究科 放射線診断学・IVR学 (担当者氏名)植田 大樹 電話番号: (06)-6645-3831 メールアドレス:ai.labo.ocu@gmail.com |
研究課題名 | 胸部レントゲン・胸部CT及び心電図によるAIでの心機能推定 |
研究の意義・目的 | 本研究は大阪公立大学が行う研究で、本研究の目的は、AIにより胸部レントゲン画像・胸部CT画像と心電図から心臓の機能を予測します。 |
研究を行う期間 | 研究機関の長の許可後~2027年3月31日 |
研究協力をお願いしたい方(対象者) | 大阪公立大学附属病院における 2007年1月1日〜2021年12月31日)の症例で、胸部レントゲン検査、心エコー検査両方を受けている患者さんが対象です。尚、この患者さんは、以前の研究課題(研究課題名: ビッグデータ研究推進のための病院間画像情報連携システム及びデータベース構築、ホームページ: https://med-ai.jp/info)の対象の範囲に含まれています。 |
協力をお願いしたい内容と研究に使わせていただく試料・情報等の項目 | 診療の過程で得られた下記項目を本研究に使用させてください。 診療情報等:【診断名、年齢、性別、既往歴、検査データ、胸部レントゲン画像、CT画像】 |
試料・情報の他機関への提供 | この研究は大阪公立大学大学院医学研究科 放射線診断学・IVR学のみで行い、他の機関に情報は提供いたしません。 |
この研究を行っている共同研究機関 | この研究は大阪公立大学大学院医学研究科 放射線診断学・IVR学のみで行います。 【研究責任者】所属:放射線診断学・IVR学 氏名:山本 晃 |
試料・情報を管理する責任者 | 大阪公立大学大学院医学研究科 放射線診断学・IVR学 研究責任者 山本 晃 |
本研究の利益相反 | 利益相反の状況については研究者等が利益相反マネジメント委員会に報告し、その指示を受けて適切に管理します。 |
研究に協力をしたくない 場合 |
下記に連絡することでいつでも本研究への協力を拒否することができます。また、研究への協力を断っても、診療に関する不利益等を受けることはありません。 |
連絡先 | 大阪公立大学大学院医学研究科 放射線診断学・IVR学 (担当者氏名)植田 大樹 電話番号: (06)-6645-3831 メールアドレス:ai.labo.ocu@gmail.com |
研究課題名 | ハーバード大学との放射線画像と病理画像による予後推定のAIの作成と検証 |
研究の意義・目的 | 本研究は大阪公立大学と米国のハーバード大学が中心となって行う研究です。放射線画像と病理画像を用いて患者の予後の推定を行うAIを作成します。これによって、予後の予測をより個別化及び高精度化を目指します。 |
研究を行う期間 | 機関の長の実施の許可日~ 2025年12月 |
研究協力をお願いしたい方(対象者) | 2007年1月~2020年12月に大阪公立大学医学部附属病院の呼吸器外科で、肺癌の治療のため手術された方が対象となります。 |
協力をお願いしたい内容と研究に使わせていただく試料・情報等の項目 | 診療の過程で得られた下記項目を本研究に使用させてください。 診療情報等:【年齢、性別、手術日、死亡日、診療録(病名)、家族歴、遺伝子情報、放射線画像、病理デジタルデータ】 |
試料・情報の他機関への提供 | この研究は ハーバード大学病理科へ頂いた情報を提供します。その際は、特定の個人を識別できない形で提供します。 |
この研究を行っている共同研究機関 | この研究は大阪公立大学放射線診断学・IVR学とハーバード大学病理科との共同研究です。 研究責任者 ハーバード大学 所属:病理 役職:准教授 氏名:Faisal Mahmood 大阪公立大学大学院医学研究科 放射線診断学・IVR学 研究責任者 山本 晃 |
試料・情報を管理する責任者 | 代表機関名:ハーバード大学 所属:病理 役職:准教授 氏名:Faisal Mahmood 大阪公立大学大学院医学研究科 放射線診断学・IVR学 研究責任者 山本 晃 |
本研究の利益相反 | 利益相反の状況については研究者等が利益相反マネジメント委員会に報告し、その指示を受けて適切に管理します。 |
研究に協力をしたくない 場合 |
下記に連絡することでいつでも本研究への協力を拒否することができます。また、研究への協力を断っても、診療に関する不利益等を受けることはありません。 |
連絡先 | 大阪公立大学大学院医学研究科 放射線診断学・IVR学 (担当者氏名)植田 大樹 電話番号: (06)-6645-3831 メールアドレス:ai.labo.ocu@gmail.com |
研究課題名 | ハーバードメディカルスクールとの MAVIC (Medical AI Validation Consortium)データセット作成 |
研究の意義・目的 | 本研究はアメリカのハーバードメディカルスクールと大阪公立大学が行う研究で、AIを始めとした医療機器の性能評価を行う目的の質の高い国際的なデータセットを作成します。 |
研究を行う期間 | 研究機関の長の許可後~2026年3月 |
研究協力をお願いしたい方(対象者) | 大阪公立大学附属病院における 2016年1月1日〜2021年12月31日の症例で、胸部レントゲン写真を受けている患者さんが対象です。 |
協力をお願いしたい内容と研究に使わせていただく試料・情報等の項目 | 診療の過程で得られた下記項目を本研究に使用させてください。 診療情報等:【病歴、診断名、年齢、性別、既往歴、検査データ、レントゲン画像、CT画像】 |
試料・情報の他機関への提供 | この研究は単独で個人が特定できる情報を削除した後、ハーバードメディカルスクールに提供されます。 |
この研究を行っている共同研究機関 | この研究は大阪公立大学大学院医学研究科 放射線診断学・IVR学が代表機関であるハーバードメディカルスクールの下で行います。 大阪公立大学大学院医学研究科 放射線診断学・IVR学 【研究責任者】所属:放射線診断学・IVR学 氏名:山本 晃 ハーバードメディカルスクール 【研究責任者】所属:Biomedical Informatics 氏名:Pranav Rajpurkar |
試料・情報を管理する責任者 | 大阪公立大学大学院医学研究科 放射線診断・IVR学 研究責任者 山本晃 |
本研究の利益相反 | 利益相反の状況については研究者等が利益相反マネジメント委員会に報告し、その指示を受けて適切に管理します。 |
研究に協力をしたくない 場合 |
下記に連絡することでいつでも本研究への協力を拒否することができます。また、研究への協力を断っても、診療に関する不利益等を受けることはありません。 |
連絡先 | 大阪公立大学大学院医学研究科 放射線診断学・IVR学 (担当者氏名)植田 大樹 電話番号: (06)-6645-3831 メールアドレス:ai.labo.ocu@gmail.com |
研究課題名 | 末梢閉塞性動脈疾患の血管造影画像を用いたAI画像解析 |
研究の意義・目的 | この研究は、末梢閉塞性動脈疾患の患者さんを対象として、診断・治療時に 実施される血管造影画像を AI(人工知能)により解析を行い、末梢閉塞性動 脈疾患の進展や予後予測に役立てることを目的としています。本研究の成果 として、末梢閉塞性動脈疾患の初期段階において、AI によりその進展や予後 を予測することができれば、治療計画が立てやすくなり、治癒までのコスト・ 時間短縮といったメリットにつながります。 |
研究を行う期間 | 研究機関の長の研究実施許可日~2025 年 03 月 31 日 |
研究協力をお願いしたい方(対象者) | 西暦 2010 年 01 月 01 日~許可日の期間に兵庫医科大学に受診歴のある末梢閉塞性動脈疾患の患者 |
協力をお願いしたい内容と研究に使わせていただく試料・情報等の項目 | 診療の過程で得られたカルテ情報と血管造影画像を本研究に使用します。 |
試料・情報の他機関への提供 | データの提供は、特定の関係者以外がアクセスできない状態で行います。対応表は、兵庫医科大学の研究責任者が保管・管理します。 |
この研究を行っている共同研究機関 | この研究は兵庫医科大学(代表機関)、兵庫医科大学・大阪公立大学(データセンター)、 桜橋渡辺病院・森之宮病院・明和病院(参加医療機関)、DeepRad 社(データ 解析支援)、シーテックス社(資金提供)で行います。 |
試料・情報を管理する責任者 | 大阪公立大学大学院医学研究科 放射線診断・IVR学 研究責任者 山本晃 |
本研究の利益相反 | 利益相反の状況については研究者等が利益相反マネジメント委員会に報告し、その指示を受けて適切に管理します。 |
研究に協力をしたくない 場合 |
下記に連絡することでいつでも本研究への協力を拒否することができます。また、研究への協力を断っても、診療に関する不利益等を受けることはありません。 |
連絡先 | 大阪公立大学大学院医学研究科 放射線診断学・IVR学 (担当者氏名)植田 大樹 電話番号: (06)-6645-3831 メールアドレス:ai.labo.ocu@gmail.com |
研究課題名 |
肝性脳症に対するIVR治療の治療強度による有効性や安全性についての後方視的研究 |
研究の意義・目的 |
肝性脳症に対するIVR治療の治療強度による有効性や安全性を明らかにして、診断や治療方針をより良くすることを目的とします。 |
研究を行う期間 |
研究機関の長の研究実施許可後~2024年3月 |
研究協力をお願いしたい方(対象者) |
2005年4月~2021年3月に大阪公立大学医学部附属病院で、肝性脳症の診断や治療のため受診された方が対象となります。 |
協力をお願いしたい内容と研究に使わせていただく試料・情報等の項目 |
診療の過程で得られた下記項目を本研究に使用させてください。 診療情報等:【病歴、診断名、年齢、性別、既往歴、検査データ、C T画像、アンギオ画像】 |
試料・情報の他機関への提供 |
この研究は大阪公立大学医学部附属病院 放射線診断科のみで行い、他の施設に情報は提供いたしません。 |
この研究を行っている共同研究機関 |
この研究は大阪公立大学医学部附属病院 放射線診断科のみで行います。 |
試料・情報を管理する責任者 |
大阪公立大学大学院医学研究科 放射線診断学・IVR学 研究責任者 山本 晃 |
本研究の利益相反 |
利益相反の状況については大阪公立大学利益相反マネジメント委員会に報告し、その指示を受けて適切に管理します。 本研究に関連し開示すべき利益相反関係にある企業等はありません。 |
研究に協力をしたくない場合 |
下記に連絡することでいつでも本研究への協力を拒否することができます。また、研究への協力を断っても、診療に関する不利益等を受けることはありません。 |
連絡先 |
大阪公立大学大学院医学研究科 放射線診断学・IVR学 (担当者氏名)松下 和樹 電話番号: (06)-6645-3831 メールアドレス:gr-med-radiology@omu.ac.jp |
研究課題名 | 頭蓋底腫瘍における神経周囲進展の画像所見に関する後方視的検討 |
研究の意義・目的 | 頭蓋底領域の悪性腫瘍において神経周囲進展についての画像所見を後方視的に検討し、頭蓋底悪性腫瘍の各組織型間の鑑別における有用性を明らかにして、診断や治療方針に判断をより良くすることを目的とします。 |
研究を行う期間 | 研究機関の長の研究実施許可日~2026年3月 |
研究協力をお願いしたい方(対象者) | 2007年3月~2022年3月に大阪公立大学医学部附属病院で、頭蓋底悪性腫瘍の診断や治療のため受診された方が対象となります。 |
協力をお願いしたい内容と研究に使わせていただく試料・情報等の項目 | 診療の過程で得られた下記項目を本研究に使用させてください。 診療情報等:【病歴、診断名、年齢、性別、既往歴、検査データ、CT画像、MRI画像】 |
試料・情報の他機関への提供 | この研究は大阪公立大学医学部附属病院のみで行い、他の機関に情報は提供いたしません。 |
この研究を行っている共同研究機関 | この研究は大阪公立大学医学部附属病院のみで行います。 |
試料・情報を管理する責任者 | 大阪公立大学大学院医学研究科 放射線診断・IVR学 研究責任者 下野太郎 |
本研究の利益相反 | 利益相反の状況については研究者等が利益相反マネジメント委員会に報告し、その指示を受けて適切に管理します。 |
研究に協力をしたくない 場合 |
下記に連絡することでいつでも本研究への協力を拒否することができます。また、研究への協力を断っても、診療に関する不利益等を受けることはありません。 |
連絡先 | 大阪公立大学大学院医学研究科 放射線診断学・IVR学 (担当者氏名)大浦 達史 電話番号: (06)-6645-3831 メールアドレス:gr-med-radiology@omu.ac.jp |
研究課題名 | 放射線画像の画像変換アルゴリズム作成における研究 |
研究の意義・目的 | MRI画像をCT画像や核医学画像に変換したり、CT画像をMRI画像や核医学画像に変換することで患者さんの画像撮影の負担が少なく多くの情報を得られるようにすることが目的です。 |
研究を行う期間 | 公開データベース公開後 ~ 2027年3月 |
研究協力をお願いしたい方(対象者) | 2007年1月から2022年6月の間に大阪公立大学医学部附属病院でCT、MRI、核医学検査(PET、シンチグラフィ)を受けられた方の中で腫瘍、認知症、脳出血、脳梗塞、高血圧、糖尿病、脂質異常症、感染症、変形性脊椎症、大動脈瘤、大動脈解離などと診断された方が対象となります。 |
協力をお願いしたい内容と研究に使わせていただく試料・情報等の項目 | 診療の過程で得られた下記項目を本研究に使用させてください。 診療情報等:【年齢、性別、診断名、血液検査結果、CT画像、MRI画像、核医学画像など】 |
試料・情報の他機関への提供 | この研究は大阪市立大学医学部附属病院放射線診断科のみで行い、他の施設に試料・情報は提供いたしません。 |
この研究を行っている共同研究機関 | この研究は大阪公立大学大学院医学研究科 放射線診断学・IVR学のみで行い、他の施設に情報は提供いたしません。 |
試料・情報を管理する責任者 | この研究は大阪公立大学大学院医学研究科 放射線診断学・IVR学のみで行います。 【研究責任者】所属:放射線診断学・IVR学 氏名:立川裕之 |
本研究の利益相反 | 利益相反の状況については大阪市立大学利益相反マネジメント委員会に報告し、その指示を受けて適切に管理します。 本研究に関連し開示すべき利益相反関係にある企業等はありません。 |
研究に協力をしたくない 場合 |
下記に連絡することでいつでも本研究への協力を拒否することができます。また、研究への協力を断っても、診療に関する不利益等を受けることはありません。 |
連絡先 | 大阪公立大学大学院医学研究科 放射線診断学・IVR学 担当者名:田北 大昂 電話番号:(06)6645―3831 メールアドレス:z21227o@omu.ac.jp |
研究課題名 | AIを用いたCTからの門脈圧亢進症有無の推定に関する検討 |
研究の意義・目的 | 肝硬変などの疾患では、腸管から肝臓に流れてくる門脈という血管の圧(門脈圧)は、食道静脈瘤や腹水などの合併症と非常に深くかかわることが知られています。その圧は肝静脈圧較差という圧を調べることでわかります。肝静脈を風船つきカテーテルで閉塞した時と、閉塞していないときの圧較差が10㎜Hgであれば、血圧が高い(門脈圧亢進症)と言います。しかし、この方法はカテーテルを静脈に入れて肝静脈の圧を計測しなければならず、簡単な他の方法が望まれています。今回の研究では過去に圧測定を行った患者さんのCTを用いて、AI(人工知能)を使用した方法で解析し、圧を仮想的に測定することを目的としています。 |
研究を行う期間 | 公開データベース公開後 ~ 2026年3月31日 |
研究協力をお願いしたい方(対象者) | 2007年9月から研究期間内に大阪市立大学医学部附属病院もしくは大阪公立大学医学部附属病院で肝静脈圧格差を測定した方が対象となります |
協力をお願いしたい内容と研究に使わせていただく試料・情報等の項目 | 通常診療の過程で得られた下記項目を本研究に使用させてください。 診療情報等:【年齢、性別、検査前の状態、基礎疾患、肝静脈圧格差など診療録、検査データ、画像データの記録】 |
試料・情報の他機関への提供 | この研究は大阪市立大学医学部附属病院放射線診断科のみで行い、他の施設に試料・情報は提供いたしません。 |
この研究を行っている共同研究機関 | この研究は大阪市立大学医学部附属病院放射線診断科のみで行います。 |
試料・情報を管理する責任者 | 研究責任者 山本 晃 大阪市立大学大学院医学研究科 放射線診断学・IVR学 |
本研究の利益相反 | 利益相反の状況については大阪市立大学利益相反マネジメント委員会に報告し、その指示を受けて適切に管理します。 本研究に関連し開示すべき利益相反関係にある企業等はありません。 |
研究に協力をしたくない 場合 |
下記に連絡することでいつでも本研究への協力を拒否することができます。また、研究への協力を断っても、診療に関する不利益等を受けることはありません。 |
連絡先 | 大阪市立大学大学院医学研究科 放射線診断学・IVR学 担当者名:山本 晃 電話番号:(06)6645―3831 メールアドレス:gr-med-radiology@omu.ac.jp |
研究課題名 | 肝外門脈閉塞による求肝性門脈側副血行路の異所性静脈瘤に対する塞栓術の有効性の検討 |
研究の意義・目的 | 膵癌や胆管癌、腫瘤形成性膵炎などに行う膵頭十二指腸切除術後の合併症として、肝外門脈が狭くなる、閉塞することによって異所性静脈瘤といわれる血の瘤ができることがあります。この静脈瘤が破裂し、大量出血をきたすことがあります。 この疾患は稀で治療法は確立されていません。門脈に金属の筒(=ステント)をおくことが有効という報告がありますが、それもできないことが多いです。今回私たちはそういった静脈瘤に血管塞栓術を行なった症例の治療の有効性について検討します。 |
研究を行う期間 | 公開データベース公開後 ~ 2024年3月 |
研究協力をお願いしたい方(対象者) | 2012年9月から2020年12月の間に大阪市立大学医学部附属病院で肝外門脈閉塞による求肝性門脈側副血行路の異所性静脈瘤に対し塞栓治療を行なった方が対象となります |
協力をお願いしたい内容と研究に使わせていただく試料・情報等の項目 | 通常診療の過程で得られた下記項目を本研究に使用させてください。 診療情報等:【治療開始前の状態、基礎疾患、血管内治療の内容、治療後経過などの診療録、検査データ、画像データの記録】 |
試料・情報の他機関への提供 | この研究は大阪市立大学医学部附属病院放射線診断科のみで行い、他の施設に試料・情報は提供いたしません。 |
この研究を行っている共同研究機関 | この研究は大阪市立大学医学部附属病院放射線診断科のみで行います。 |
試料・情報を管理する責任者 | 研究責任者 山本 晃 大阪市立大学大学院医学研究科 放射線診断学・IVR学 |
本研究の利益相反 | 利益相反の状況については大阪市立大学利益相反マネジメント委員会に報告し、その指示を受けて適切に管理します。 本研究に関連し開示すべき利益相反関係にある企業等はありません。 |
研究に協力をしたくない 場合 |
下記に連絡することでいつでも本研究への協力を拒否することができます。また、研究への協力を断っても、診療に関する不利益等を受けることはありません。 |
連絡先 | 大阪市立大学大学院医学研究科 放射線診断学・IVR学 担当者名:山本 晃 電話番号:(06)6645―3831 メールアドレス:gr-med-radiology@omu.ac.jp |
研究課題名 | 門脈腫瘍栓に対する肝動脈塞栓術の検討 |
研究の意義・目的 | 門脈腫瘍栓は肝細胞癌の中でも治療に難渋する病態です。本研究では、腫瘍栓をともなうChildAの肝細胞癌の患者さんに対して、肝動脈塞栓術を2か月以内に繰り返して受けられた方の治療成績を後ろ向きに検討することを目的としています。 |
研究を行う期間 | 研究機関の長の研究実施許可後 ~ 2026年3月31日 |
研究協力をお願いしたい方(対象者) | 2010年4月から2022年12月31日の研究期間内に大阪公立大学医学部附属病院で肝細胞癌腫瘍栓に対して2か月以内に繰り返して治療を行った、肝機能Child Aの患者さんが対象となります。 |
協力をお願いしたい内容と研究に使わせていただく試料・情報等の項目 |
通常診療の過程で得られた下記項目を本研究に使用させてください。 |
試料・情報の他機関への提供 | この研究は大阪公立大学医学部附属病院放射線診断科のみで行い、他の施設に試料・情報は提供いたしません。 |
この研究を行っている共同研究機関 | この研究は大阪公立大学医学部附属病院放射線診断科のみで行います。 |
試料・情報を管理する責任者 | 研究責任者 山本 晃 大阪公立大学大学院医学研究科 放射線診断学・IVR学 |
本研究の利益相反 | 利益相反の状況については大阪公立大学利益相反マネジメント委員会に報告し、その指示を受けて適切に管理します。 本研究に関連し開示すべき利益相反関係にある企業等はありません。 |
研究に協力をしたくない 場合 |
下記に連絡することでいつでも本研究への協力を拒否することができます。また、研究への協力を断っても、診療に関する不利益等を受けることはありません。 |
連絡先 | 大阪公立大学大学院医学研究科 放射線診断学・IVR学 担当者名:山本 晃 電話番号:(06)6645―3831 メールアドレス:akira@omu.ac.jp |
研究課題名 | 肺癌に対するピシバニール(OK-432)を用いた免疫ラジオ波療法の後ろ向き研究 |
研究の意義・目的 | 肺癌の患者に対して、ラジオ波治療法とピシバニールの併用療法を施行した患者(肺癌に対するピシバニール(OK-432)を用いた免疫ラジオ波療法のI/II相臨床研究に同意、治療された方)の患者の安全性、効果を後ろ向きに研究することである。 |
研究を行う期間 | 研究機関の長の実施許可後 ~ 2026年3月31日 |
研究協力をお願いしたい方(対象者) | 2012年3月7日から2018年12月31日の研究期間内に大阪公立大学医学部附属病院で肺癌に対するピシバニール(OK-432)を用いた免疫ラジオ波療法のI/II相臨床研究に同意、治療された方が対象となります。 |
協力をお願いしたい内容と研究に使わせていただく試料・情報等の項目 |
通常診療の過程で得られた下記項目を本研究に使用させてください。 |
試料・情報の他機関への提供 | この研究は大阪公立大学医学部附属病院放射線診断科のみで行い、他の施設に情報は提供いたしません。 |
この研究を行っている共同研究機関 | この研究は大阪公立大学医学部附属病院放射線診断科のみで行います。 |
試料・情報を管理する責任者 | 研究責任者 山本 晃 大阪公立大学大学院医学研究科 放射線診断学・IVR学 |
本研究の利益相反 | 利益相反の状況については大阪公立大学利益相反マネジメント委員会に報告し、その指示を受けて適切に管理します。 本研究に関連し開示すべき利益相反関係にある企業等はありません。 |
研究に協力をしたくない 場合 |
下記に連絡することでいつでも本研究への協力を拒否することができます。また、研究への協力を断っても、診療に関する不利益等を受けることはありません。 |
連絡先 | 大阪公立大学大学院医学研究科 放射線診断学・IVR学 担当者名:山本 晃 電話番号:(06)6645―3831 メールアドレス:akira@omu.ac.jp |
研究課題名 | 門脈圧亢進症による門脈体循環短絡路血管を同定するMRI検査の有用性についての後方視的研究 |
研究の意義・目的 | 門脈圧亢進症に伴う門脈体循環短絡路血管構造についてMRI検査の有用性を明らかにして、診断や治療方針に判断をより良くすることを目的とします。 |
研究を行う期間 | 研究機関の長の研究実施許可後~2024年3月 |
研究協力をお願いしたい方(対象者) | 2011年4月~2021年3月に大阪市立大学医学部附属病院で、門脈体循環短絡症の診断や治療のため受診された方が対象となります。 |
協力をお願いしたい内容と研究に使わせていただく試料・情報等の項目 | 診療の過程で得られた下記項目を本研究に使用させてください。
診療情報等:【病歴、診断名、年齢、性別、既往歴、検査データ、MRI画像】 |
試料・情報の他機関への
提供 |
この研究は大阪市立大学医学部附属病院のみで行い、他の施設に情報は提供いたしません。 |
この研究を行っている共同研究機関 | この研究は大阪市立大学医学部附属病院のみで行います。 |
試料・情報を管理する責任者 | 大阪市立大学大学院医学研究科 放射線診断学・IVR学 研究責任者 影山 健 |
本研究の
利益相反 |
利益相反の状況については大阪市立大学利益相反マネジメント委員会に報告し、その指示を受けて適切に管理します。
本研究に関連し開示すべき利益相反関係にある企業等はありません。 |
研究に協力をしたくない
場合 |
下記に連絡することでいつでも本研究への協力を拒否することができます。また、研究への協力を断っても、診療に関する不利益等を受けることはありません。 |
連絡先 | 大阪市立大学大学院医学研究科 放射線診断学・IVR学
(担当者氏名)松下 和樹 |
承認番号 | 43 | |
研究課題名 | ビッグデータ研究推進のための病院間画像情報連携システム及びデータベース構築 | |
研究の意義・目的 | 本研究は大阪市立大学が中心となって行うビッグデータ研究推進のためにデータベースの構築を目的とした研究です。 | |
研究を行う期間 | 倫理委員会承認後 ~ 2025年4月 | |
研究対象者の範囲 | 2007年1月~2021年12月に大阪市立大学附属病院、はびきの医療センター、東住吉森本病院、柏原市民病院、大阪南医療センター、ベルランド総合病院に受診された方が対象となります。 | |
お願いする内容 | 診療の過程で得られた下記項目を本研究に使用させてください。 診療情報等:【病歴、診断名、年齢、性別、既往歴、検査データ、放射線画像、病理結果、生理機能検査結果】 |
|
頂いた試料・情報の提供方法 | この研究は大阪市立大学とその共同研究先で利用します。 | |
頂いた試料・情報の管理について責任者 | 研究責任者 植田 大樹 大阪市立大学健康科学イノベーションセンター スマートライフサイエンスラボ 大阪市立大学大学院医学研究科 放射線診断学・IVR学 |
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この研究を行っている施設(共同研究機関) | 代表研究施設:大阪市立大学健康科学イノベーションセンター スマートライフサイエンスラボ 代表研究者:植田 大樹共同研究施設:大阪市立大学大学院医学研究科 放射線診断学・IVR学 代表研究者:山本 晃 |
|
代表施設のURL | http://www.chsi.osaka-cu.ac.jp/
|
|
研究の成果を公表する方法 | 匿名化された個人が特定されない状況で、学会での発表及び、学術論文の掲載をいたします。 | |
匿名加工情報の作成と提供について |
こちらの匿名加工情報の作成と提供についてを御覧ください |
|
研究に協力をしたくない場合 | 下記に連絡することでいつでも本研究への参加を拒否できます。また、研究への参加を断っても、診療に関する不利益等を受けることはありません。 | |
連絡先 | 大阪市立大学大学院医学研究科 放射線診断学・IVR学 大阪市立大学健康科学イノベーションセンター スマートライフサイエンスラボ 担当者名:植田 大樹 電話番号:(06)6645―3831 メールアドレス:gr-med-radiology@omu.ac.jp |
承認番号 | 2021-013 | |
研究課題名 | 放射線画像と呼吸器疾患に関するAIモデルの構築 | |
研究の意義・目的 | 胸部レントゲン画像や胸部CT画像は呼吸器疾患の発見、診断、経過観察する際に欠かせない検査です。これらの画像を工夫することで、従来より高い精度で呼吸器疾患の発見、診断、経過観察することができるようにすることが目的です。 | |
研究を行う期間 | 倫理委員会承認後 ~ 2025年4月 | |
研究対象者の範囲 | 2007年5月~2020年12月の期間に大阪公立大学医学部附属病院、はびきの医療センターで肺癌や肺炎などと診断された方及び、Medcity21で健診を受けられた方、既存のデータベース構築課題(研究課題名: ビッグデータ研究推進のための病院間画像情報連携システム及びデータベース構築、大阪公立大学健康科学イノベーションセンター倫理委員会承認番号: 43、大阪公立大学大学院医学研究科での実施許可受理番号:一括2022-0021)が対象となります。 | |
お願いする内容 | 大阪公立大学医学部附属病院のみで研究いたします。 | |
診療の過程で得られた下記項目を本研究に使用させてください。 診療情報等:【病歴、診断名、年齢、性別、入院日、既往歴、検査データ、レントゲン画像、 CT画像、MRI画像、PET-CT画像、生理機能検査】 |
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頂いた試料・情報の提供方法 | 頂いた資料や情報は提供しません。 | |
頂いた試料・情報の管理について責任者 | 研究責任者 山本 晃 大阪公立大学大学院医学研究科 放射線診断学・IVR学 |
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この研究を行っている施設(共同研究機関) | 代表施設:大阪公立大学大学院医学研究科 放射線診断学・IVR学 代表研究者:山本 晃 HP: https://ocu-radiology.jp/page-1392/ 共同研究施設:大阪公立大学医学部附属病院 先端予防医療部附属クリニックMedCity21 研究責任者:福本 真也 HP: https://medcity21.jp/clinic/clinicalresearch.shtml 共同研究施設:大阪はびきの医療センター 放射線科 研究責任者:竹下 徹 HP: http://www.ra.opho.jp/personnel/2312/ |
|
代表施設のURL | https://ocu-radiology.jp/ | |
研究の成果を公表する方法 | 匿名化された個人が特定されない状況で、日本医学放射線学会、日本IVR学会での発表や学術論文の掲載をいたします。 | |
研究に協力をしたくない場合 | 下記に連絡することでいつでも本研究への参加を拒否できます。また、研究への参加を断っても、診療に関する不利益等を受けることはありません。 | |
連絡先 | 大阪公立大学大学院医学研究科 放射線診断学・IVR学 担当者名:植田 大樹 電話番号:(06)6645―3831 メールアドレス:ai.labo.ocu@gmail.com |
承認番号 | ||
研究課題名 | 経皮経肝穿刺後のトラクト塞栓に対するゲル状塞栓物質の有用性についての後方視的研究 | |
研究の意義・目的 | 経皮経肝手技は皮膚を針で穿刺して肝臓を貫き、門脈などの血管や胆管に到達させて、そこからカテーテル治療や生検を行うための手技のことを指します。この手技は当科では静脈瘤に対する経皮経肝静脈瘤硬化療法(PTS)や胆管癌術前に行う経皮経肝門脈塞栓術(PTPE)で用いられています。治療が終了し、肝臓に刺さっていた管や針を抜去した後に形成される肝臓の穿刺経路(トラクト)は手で直接圧迫して止血することができないので出血(とくに肝臓外への腹腔内出血)の危険性があり、その経路を塞ぐ必要があります。本研究ではゼラチンスポンジを用いたゲル状の塞栓物質を考案し、その有用性を評価します。 | |
研究を行う期間 | 2014年1月1日~2022年12月31日 | |
研究対象者の範囲 | 2014年1月1日~倫理委員会承認日までの期間に大阪市立大学医学部附属病院放射線科で、経皮経肝穿刺手技後にトラクト塞栓手技を施行された患者様が対象です。 | |
お願いする内容 | 大阪市立大学医学部附属病院のみで研究いたします。 | |
血液検査データやCT画像、血管造影画像、診療録等を使用させていただきます。 | ||
頂いた試料・情報の提供方法 | 頂いた資料や情報は提供しません。 | |
頂いた試料・情報の管理について責任者 | 研究責任者 山本 晃 大阪市立大学大学院医学研究科 放射線診断学・IVR学 |
|
この研究を行っている施設(共同研究機関) | 大阪市立大学大学院医学研究科 放射線診断学・IVR学 | |
代表施設のURL | https://ocu-radiology.jp/ | |
研究の成果を公表する方法 | 匿名化された個人が特定されない状況で、日本医学放射線学会、日本IVR学会での発表や学術論文の掲載をいたします。 | |
研究に協力をしたくない場合 | 下記に連絡することでいつでも本研究への参加を拒否できます。また、研究への参加を断っても、診療に関する不利益等を受けることはありません。 | |
連絡先 | 大阪市立大学大学院医学研究科 放射線診断学・IVR学 講師 山本 晃 〒545-8585 大阪市阿倍野区旭町1-4-3 TEL: 06-6645-3831/ FAX: 06-6646-6655 E-MAIL: gr-med-radiology@omu.ac.jp |
研究課題名 | 下肢静脈瘤に対する血管内焼灼術前後における非造影MRVの有用性 |
研究の意義・目的 | 下肢静脈瘤に対する血管内焼灼術は従来の外科的ストリッピング手術よりも低侵襲で、広く普及している治療法です。しかし、術後数年の経過で、再発をきたすことがあり、不全穿通枝からの逆流がその原因の一つとしてよく知られています。現在下肢静脈瘤の診断と、血管内治療適応の判断は超音波検査が主流ですが、超音波検査や客観性や再現性が乏しい、穿通枝を含む下肢全体の血管の把握が難しいという欠点があります。
この研究では客観的な判断基準としての血管内焼灼術前後のおける非造影MRV検査の有用性および、術後再発の危険因子について、後方視的に検討します。 |
研究を行う
期間 |
倫理委員会承認後~ 2022年3月 |
研究協力をお願いしたい方(対象者) | 2012年5月~2016年12月に大東中央病院の放射線科で、下肢静脈瘤の治療のため、診療、入院された方が対象となります。 |
協力をお願いしたい内容と研究に使わせていただく試料・情報等の項目 | 診療の過程で得られた下記項目を本研究に使用させてください。
診療情報等:【診断名、年齢、性別、MRI画像、超音波検査所見、血管内治療所見】 |
試料・情報の他機関への
提供 |
この研究は大阪市立大学医学部附属病院放射線科のみで行い、他の施設に試料・情報は提供いたしません。 |
この研究を行っている共同研究機関 | この研究は大阪市立大学医学部附属病院放射線科のみで行います。 |
試料・情報を管理する責任者 | 大阪市立大学大学院医学研究科 放射線診断・IVR学 研究責任者 山本 晃 |
本研究の
利益相反 |
利益相反の状況については大阪市立大学利益相反マネジメント委員会に報告し、その指示を受けて適切に管理します。
本研究に関連し開示すべき利益相反関係にある企業等はありません。 |
研究に協力をしたくない
場合 |
下記に連絡することでいつでも本研究への協力を拒否することができます。また、研究への協力を断っても、診療に関する不利益等を受けることはありません。 |
連絡先 | 大阪市立大学大学院医学研究科 放射線診断・IVR学
(担当者氏名)村井 一超 電話番号:(06)6645―3831 メールアドレス:gr-med-radiology@omu.ac.jp |
研究課題名 | 腹部大動脈瘤に対するZenith Alpha Abdominalステントグラフトシステムを用いたステントグラフト内挿術の実態調査-Justice Registryによる多施設研究- |
研究の意義・目的 | Zenith Alpha Abdominalステントグラフトは、ステントの骨格が従来のステンレスからナイチノールに変更され、ステントグラフトの材質もより密なものになり、多数の改良が加えられています。しかしながら、世界で他に使用できるのはヨーロッパだけであり、日本人の大規模データはなく、従来のZenith Flexステントグラフトが有していた瘤径縮小効果などの利点が保持されているのかが不明です。そこで今回われわれは、本邦にて腹部大動脈瘤に対し、Zenith Alpha Abdominalステントグラフトが使用された症例を多施設にて登録し、その成績を前向きに観察し、どのような症例に対し、より効果があるのか、解析を加えたいと考えます。 |
研究を行う期間 | 倫理委員会承認日から2027年12月31日 |
研究協力をお願いしたい方(対象者) | 各施設倫理委員会承認から2021年10月31日まで大阪市立大学医学部附属病院で腹部大動脈瘤に対して Zenith Alpha Abdominalステントグラフトを使用してステントグラフト内挿術をされた方が対象となります。 |
協力をお願いしたい内容と研究に使わせていただく試料・情報等の項目 | 通常診療の過程で得られた下記項目を本研究に使用させてください。
診療情報等:【術前または治療開始前の状態、基礎疾患、手術内容、術後経過などを診療録、検査データ、画像データの記録】 |
試料・情報の他機関への提供 | 特定の個人を識別できない形で、共同研究機関東京都済生会中央病院心臓血管外科に頂いた試料・情報を提供します。 |
この研究を行っている共同研究機関 | ・ 東京都済生会中央病院 心臓血管外科(研究責任者・事務局) 藤村 直樹・ 慶應義塾大学 外科(症例登録) 尾原 秀明
・ 奈良県立医科大学 放射線科(症例登録) 市橋 成夫 |
試料・情報を管理する責任者 | 代表研究機関の名称・所属・研究代表者東京都済生会中央病院 心臓血管外科 藤村 直樹 |
本研究の利益相反 | 利益相反の状況については大阪市立大学利益相反マネジメント委員会に報告し、その指示を受けて適切に管理します。本研究に関連し開示すべき利益相反関係にある企業等はありません。 |
研究に協力をしたくない場合 | 下記に連絡することでいつでも本研究への協力を拒否することができます。また、研究への協力を断っても、診療に関する不利益等を受けることはありません。 |
連絡先 | 実施責任者:寒川 悦次所属:大阪市立大学大学院医学研究科放射線診断学・IVR学 住所:大阪市阿倍野区旭町1-4-3 電話番号:06-6645-3831 |
2020-235 心疾患の検出AIアルゴリズムの開発 山本晃
研究課題名 | 心疾患の検出AIアルゴリズムの開発 |
研究の意義・目的 | 身体に傷を付けることなく、早期に心臓病を発見するスクリーニング検査を確立するために、膨大な量の心臓の音データの提供を受けて、心臓病を検出する人工知能アルゴリズムの開発を行います。これによって、心臓病の早期発見が可能になるだけでなく、心臓病のある方の検査による負担を軽減することが期待されます。 |
研究を行う期間 | 倫理委員会承認後~ 2023年3月 |
研究協力をお願いしたい方(対象者) | ・2020年10月〜熊本大学病院で「心臓疾患のバイオマーカー開発のための心音データの共同利用システムの構築に関する研究」に参加された方が対象となります。
・2020年9月〜加治木温泉病院で「電子聴診器および超聴診器による心音と心筋電位のデータ取得と解析」に参加された方が対象となります。 |
協力をお願いしたい内容と研究に使わせていただく試料・情報等の項目 | 過去にご協力いただいた上記の研究でご提供いただいた下記項目を本研究に使用させてください。
情報等:【病歴、診断名、年齢、性別、既往歴、心臓超音波検査、心臓カテーテル検査、血液検査、12誘導心電図、運動負荷心電図、内服情報、心音】 |
試料・情報の他機関への提供 | この研究は大阪市立大学大学院医学研究科 放射線診断学・IVR学のみで行い、他の施設に試料・情報は提供いたしません。熊本大学病院及び共同研究先のAMI株式会社から情報の提供を受けて研究を実施します。 |
この研究を行っている共同研究機関 | この研究は大阪市立大学とAMI株式会社との共同研究で実施されます。大阪市立大学大学院医学研究科 放射線診断学・IVR学 研究責任者:山本 晃
AMI株式会社 研究責任者:代表取締役CEO 小川 晋平 それ以外に公開することはありません。 |
試料・情報を管理する責任者 | 代表研究機関の名称: 大阪市立大学大学院医学研究科 放射線診断学・IVR学研究代表者:山本 晃 |
本研究の
利益相反 |
本研究は、AMI株式会社および、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構が助成する「2020 年度 AI チップ開発加速のためのイノベーション推進事業/【研究開発項目1】AI チップに関するアイデア実用化に向けた開発:事業名:心疾患自動診断アシスト機能搭載チップの実用化に向けたシステム開発」の事業より研究資金の提供を受け実施しています。利益相反の状況については大阪市立大学利益相反マネジメント委員会に報告し、その指示を受けて適切に管理します。 |
連絡先 | 大阪市立大学大学院医学研究科 放射線診断学・IVR学(担当者氏名)植田 大樹
電話:06-6645-3831 メールアドレス:rad-ocu@gmail.com |
3991 間質性肺炎合併肺癌に対する経皮的ラジオ波焼灼術の成績の後方視的多施設共同研究 山本晃
情報公開の方法 | □ 以下のURLで公開する ■ 倫理委員会のホームページで公開を希望 | |||
URL | https://ocu-radiology.jp/ | |||
承認番号 | 3991 | |||
研究課題名 | 間質性肺炎合併肺癌に対する経皮的ラジオ波焼灼術の成績の後方視的多施設共同研究 | |||
研究の意義・目的 | ラジオ波焼灼術を用いた間質性肺炎合併肺癌の治療成績の報告は、あまり報告されていません。また全体の成績についての報告は存在しません。 本研究では、多施設共同で、間質性肺炎合併肺癌に対する経皮的ラジオ波焼灼術の成績を振り返って追跡し、その安全性、治療成績を明らかにすることです。 |
|||
研究期間 | 研究実施期間:承認後 ~ 2022 年 12 月31 日(西暦) | |||
研究対象者の範囲 | 平成12(2000)年1月1日~平成29(2017)年12月31日に大阪市立大学医学部附属病院や下記関連病院で、間質性肺炎を合併した肺癌に対してラジオ波凝固療法を受けられた患者さまが対象です。 | |||
お願いする内容 | □共同研究機関から資料・情報の提供を受けて研究します。 | |||
診療記録、血液検査、CT画像 | ||||
試料・情報の提供方法 | 該当せず | |||
頂いた試料・情報の管理について責任者 | 大阪市立大学大学院医学研究科放射線診断学・IVR学講座 山本 晃 | |||
利用者の範囲 | □自施設のみ □共同研究機関に試料・情報を提供する ■共同研究機関から試料・情報の提供を受ける ■自施設が共同研究の代表施設である □他施設が共同研究の代表施設である ■研究成果を公表する |
|||
この研究を行っている施設(共同研究機関) | 愛知がんセンター 放射線診断・IVR部 部長 稲葉 吉隆 三重大学 IVR科 科長 中塚 豊真 兵庫医科大学 放射線科 教授 山門 亨一郎 岡山大学 放射線科 准教授 平木 隆夫 熊本大学 放射線科 准教授 池田 理 都島クリニック 保本 卓 神奈川県立循環器呼吸器病センター 部長 岩澤 多恵 日本赤十字社医センター放射線血管内治療科 部長 西村 潤一 |
|||
代表施設のURL | https://ocu-radiology.jp/ | |||
研究成果を公表する方法 | 研究結果を国内外の放射線科領域を中心とした医学学術雑誌や学会にて公表します。その際個人情報は公表しません。 | |||
研究に協力したなくない場合 | 本研究の対象者の方は、問い合わせ先に連絡することによっていつでも本研究への参加を拒否することができます。また、研究への参加を拒否されても、診療に関する不利益等を受けることは一切ありません。 | |||
連絡先 | 大阪市立大学大学院医学研究科放射線診断学・IVR学講座 研究代表者 山本 晃 電話 06-6645-3831 |
2020-049 大腿膝窩動脈病変を有する閉塞性動脈硬化症患者に対するステントグラフト留置後血栓性閉塞に対する治療法に関する多施設・後向き研究 寒川悦次
研究課題名 | 大腿膝窩動脈病変を有する閉塞性動脈硬化症患者に対するステントグラフト留置後血栓性閉塞に対する治療法に関する多施設・後向き研究
Clinical outcome after various treatments for thrombosis of Viabahn stentgraft in femoropopliteal arterial lesions (CUCUMBER registry)-Retrospective multicenter registry- |
研究の意義・目的 | 現在、大腿膝窩動脈(FPA: femoro-popliteal artery)病変を有する症候性閉塞性動脈硬化症(PAD: peripheralartery disease)に対する血行再建術としてバルーン単独による拡張術、ナイチノールステント留置、薬剤溶出ステント、薬剤コーティングバルーンなど選択肢は多岐にわたりますが、長区域の病変に対するVIABAHNステントグラフト留置の良好な成績が報告されています。しかし、VIABAHN留置後の問題として、エッジ狭窄に続発する血栓閉塞があり、急性下肢虚血を発症する頻度も他の治療オプションに比べ高いとされています。本研究の目的はVIABAHN血栓閉塞の症例を後ろ向きに集積し、血栓閉塞時の臨床症状、血栓閉塞に対する治療方法、その後の臨床経過を明らかにすることです。本研究を実施することにより、VIABAHN留置後血栓症の臨床経過、再治療成績およびその成績に関連する因子の詳細が明らかとなり、本研究で得られた知見は、今後のPAD診療に大いに役立つものと考えています。 |
研究を行う期間 | 承認日 ~ 西暦2020年12月31日 |
研究協力をお願いしたい方(対象者) | FPA病変を有する症候性PADに対して、2016年12月~2019年12月までにVIABAHNが留置され、血栓閉塞した症例が対象になります。 |
協力をお願いしたい内容と研究に使わせていただく試料・情報等の項目 | 診療の過程で得られた下記項目を本研究に使用させてください。 診療情報等:【病歴、診断名、年齢、性別、入院日、既往歴、検査データ、内服薬、術後経過】 |
試料・情報の他機関への提供 | 特定の個人を識別できない形で、共同研究機関奈良県立医科大学放射線・核医学科に頂いた情報を提供します。 |
この研究を行っている共同研究機関 | 相原英明 筑波メディカルセンター 循環器内科 荒木 浩 うわまち病院 循環器内科 安斎 均 太田記念病院 循環器内科 飯田 修 関西労災病院 循環器内科 猪狩公宏 東京医科歯科大学 血管外科 市橋成夫 奈良県立医科大学 放射線・核医学科 岩田 曜 船橋医療センター 循環器内科 内山英俊 土浦協同病院 血管外科 宇都宮誠 東邦大学医療センター大橋病院 循環器内科 梅本朋幸 東京医科歯科大学病院 循環器内科 遠藤雅之 鳥取大学 放射線科 緒方健二 宮崎市郡医師会病院 循環器内科 尾崎 大 順天堂浦安病院 循環器内科 尾崎俊介 板橋中央総合病院 循環器内科 加藤 拓 洛和会音羽病院 循環器内科 加畑 充 荻窪病院 循環器内科 川崎大三 森之宮病院 循環器内科 木戸岳彦 昭和大学横浜市北部病院 小出正洋 第二岡本病院 循環器内科 上月 周 済生会中津病院 循環器内科 児玉隆秀 虎の門病院 循環器内科 小林 平 JA広島総合病院 心臓血管外科 篠崎法彦 東海大学病院 循環器内科 重城健太郎 東京女子医科大学東医療センター 習田 龍 大阪労災病院 循環器内科 新垣正美 市立函館病院 心臓血管外科 新谷嘉章 上尾中央総合 循環器内科 末松延裕 福岡県済生会福岡総合病院 循環器内科 鈴木健之 東京都済生会中央病院 循環器内科 墨 誠 埼玉県立循環器・呼吸器病センター 血管外科 関 秀一 近森病院 循環器内科 全 完 京都府立医科大学 循環器内科 寒川悦次 大阪市立大学 放射線科 曽我義光 小倉記念病院 循環器内科 高橋保裕 同愛記念病院 循環器内科 滝村秀幸 総合東京病院 循環器内科 田崎淳一 京都大学 循環器内科 玉井宏明 春日井市民病院 血管外科 辻田裕昭 昭和大学病院 循環器内科 椿本惠則 京都第二赤十字病院 循環器内科 土井尻達樹 大和成和病院 循環器内科 登坂 淳 タウン訪問診療所 飛田一樹 湘南鎌倉総合病院 循環器内科 戸谷直樹 東京慈恵会医科大学附属柏病院 血管外科 中尾 優 東京女子医科大学 循環器内科 仲間達也 東京ベイ浦安市川医療センター 循環器内科 中村浩彰 加古川中央市民病院 循環器内科 三浦 崇 信州大学医学部 循環器内科学 服部 努 相模原協同病院 心臓血管外科 早川直樹 国保旭中央病院 循環器内科 坂野比呂志 名古屋大学 血管外科 東浦 渉 沖縄中部病院 放射線科 東谷迪昭 東京医科大学茨城医療センター 循環器内科 樋上裕起 大津赤十字病院 循環器内科 菱刈景一 横須賀共済病院 循環器内科 平野敬典 済生会横浜市東部病院 循環器内科 藤原昌彦 岸和田徳洲会病院 循環器内科 古山 正 九州大学 第二外科 朴澤耕治 新東京病院 循環器内科 星本剛一 横浜総合病院 循環器内科 堀江和紀 仙台厚生病院 循環器内科 前田剛志 東京慈恵会医科大学 血管外科 松井朗裕 春日部中央総合病院 循環器内科 松野俊介 心臓血管研究所付属病院 循環器内科 松原健太郎 慶應義塾大学外科 宮崎亮一 武蔵野赤十字病院 循環器内科 村田直隆 東京医科大学病院 循環器内科 矢野英人 行徳総合病院 循環器内科 山内靖隆 総合高津中央病院 循環器内科 山口雅人 神戸大学 放射線診断・I V R科 山岡輝年 松山赤十字病院 心臓血管外科 |
試料・情報を管理する責任者 | 代表研究機関の名称 奈良県立医科大学 所属 放射線・核医学科 主任研究者 市橋成夫 |
本研究の利益相反 | 利益相反の状況については大阪市立大学利益相反マネジメント委員会に報告し、その指示を受けて適切に管理します。 本研究に関連し開示すべき利益相反関係にある企業等はありません。 |
研究に協力をしたくない場合 | 下記に連絡することでいつでも本研究への協力を拒否することができます。また、研究への協力を断っても、診療に関する不利益等を受けることはありません。 |
連絡先 | 大阪市立大学医学部附属病院 放射線診断学・IVR学 545-8585 大阪市阿倍野区旭町1-4-3 TEL 06-6645-3831 FAX 06-6646-6655 Email gr-med-radiology@omu.ac.jp 担当者 寒川悦次 |
2020-001 十二指腸静脈瘤に対するカテーテル治療における後方視的研究 城後篤志
情報公開の方法 | 以下のURLで公開する ■ 倫理委員会のホームページでも公開を希望する | |
URL | https://ocu-radiology.jp/page-1392/ | |
承認番号 | ||
研究課題名 | 十二指腸静脈瘤に対するカテーテル治療における後方視的研究 | |
研究の意義・目的 | 十二指腸静脈瘤の治療として、内視鏡治療や手術の他に、カテーテル治療があります。カテーテル治療は瘤の入り口からの治療経皮肝的静脈塞栓術(percutaneous transhepatic sclerosis:PTS)、出口からの治療バルーン閉塞下逆行性静脈塞栓術(Balloon-Occluded Retrograde Transvenous Obliteration:B-RTO)が挙げられますが、標準的治療は未だ確立されていません。近年カテーテルの進化により、より侵襲性の低いB-RTOでの治療が多く行われるようになっているのが現状です。カテーテル治療を行った症例について後方視的検討を行い、その有用性の研究を行います。 | |
研究を行う期間 | 2001年1月1日~2019年12月31日 | |
研究対象者の範囲 | 2001年1月1日~2019年12月31日に大阪市立大学医学部附属病院の放射線科で十二指腸静脈瘤のカテーテル治療のため入院された方が対象です。 | |
お願いする内容 | □大阪市立大学医学部附属病院のみで研究いたします。 | |
診療記録、CT画像、血管造影画像、内視鏡画像を研究に使用します | ||
頂いた試料・情報の提供方法 | 該当なし | |
頂いた試料・情報の管理について責任者 | 大阪市立大学 大学院医学研究科 放射線診断学・IVR学講師 城後 篤志 | |
この研究を行っている施設(共同研究機関) | 大阪市立大学 大学院医学研究科 放射線診断学・IVR学 | |
代表施設のURL | http://www.med.osaka-cu.ac.jp/ocucrb/ | |
研究の成果を公表する方法 | 学会発表や論文にて公表予定である | |
研究に協力をしたくない場合 | 下記に連絡することでいつでも本研究への参加を拒否できます。また、研究への参加を断っても、診療に関する不利益等を受けることはありません。 | |
連絡先 | 城後 篤志 大阪市立大学医学部大学院医学研究科放射線診断学・IVR学 講師 大阪市阿倍野区旭町1-4-3 電話:06-6645-3831 FAX:06-6646-6655 |
2019-61 脾動脈塞栓術後の門脈系血栓と最大脾静脈径との関連の後方視的検討 小川聡幸
承認番号 | 2019-61 | |
研究課題名 | 脾動脈塞栓術後の門脈系血栓と最大脾静脈径との関連の後方視的検討 | |
研究の意義・目的 | 脾動脈塞栓術後に脾静脈・上腸間膜静脈・門脈といった門脈系の血管に血栓が生じ、肝不全や難治性腹水などの重篤な合併症につながる可能性がある。過去には脾動脈塞栓術後の門脈血栓を含む合併症の危険因子として肝機能、脾梗塞体積との関連が報告されている。脾梗塞体積はワークステーションを用いた測定が必要であり、より容易に測定できる指標として最大脾静脈径と門脈系血栓出現との関連を証明することで、術前の門脈系血栓出現の予測をより簡便に、また詳細に行うことができ、治療戦略をたてる上で一助となりうる。また同様に過去に報告されている項目も含め門脈系血栓増悪の予測因子がその他にないかを明らかにする。 | |
研究を行う期間 | 倫理審査委員会の承認日から2021年03月31日まで | |
研究対象者の範囲 | 2007年7月1日~2018年10月31日に大阪市立大学医学部附属病院の放射線科で脾動脈塞栓術のため入院され、脾動脈塞栓術前後にCT検査を受けられた方が対象です。 | |
お願いする内容 | 大阪市立大学医学部附属病院のみで研究いたします。 | |
検査データ(血液検査、CT画像、血管造影画像)、診療記録を使わせてください。 | ||
頂いた試料・情報の提供方法 | 該当なし | |
頂いた試料・情報の管理について責任者 | 大阪市立大学大学院医学研究科放射線診断学・IVR学 講師 山本 晃 | |
この研究を行っている施設(共同研究機関) | 該当なし | |
代表施設のURL | https://ocu-radiology.jp/ | |
研究の成果を公表する方法 | 学会・論文・HPで公表いたします。 | |
研究に協力をしたくない場合 | 下記に連絡することでいつでも本研究への参加を拒否できます。また、研究への参加を断っても、診療に関する不利益等を受けることはありません。 | |
連絡先 | 大阪市立大学医学研究科 放射線診断学・IVR学 小川 聡幸(E-mail:gr-med-radiology@omu.ac.jp )までご連絡ください。 |
2019-037 ディープラーニングを用いた超解像によるマンモグラフィの石灰化評価 本条隆
情報公開の方法 | 倫理委員会のホームページ、MedCity21のHPで公開 |
URL | http://www.medcity21.jp/clinic/clinicalresearch.shtml |
承認番号 | 2019-037 |
研究課題名 | ディープラーニングを用いた超解像によるマンモグラフィの石灰化評価 |
研究の意義・目的 | 超解像とはテレビやカメラなどのデジタル画像の画質を向上させるために開発された技術です。2016年にディープラーニングを用いた超解像が考案され、医療画像への応用が始まっています。マンモグラフィの石灰化は病変を示唆する所見ですが、肉眼で不明瞭なものもあり、検査の精度に関わってくるものです。近年発展しているディープラーニングを用いた超解像を応用することで、乳がんの診断や病変検出の精度を高めることになれば医学的な貢献と意義をもたらすと考えます。 |
研究を行う期間 | 承認後−2023年3月31日 |
研究対象者の範囲 | 2014年1月1日~2018月12月31日に大阪市立大学医学部附属病院およびMedcity21でマンモグラフィー検査のため受診された方が対象です。 |
お願いする内容 | □大阪市立大学医学部附属病院のみで研究いたします。 |
年齢、性別、撮影日とマンモグラフィ及びその診断結果を研究に使用いたします。 | |
頂いた試料・情報の管理について責任者 | 大阪市立大学大学院医学研究科放射線診断学・IVR学教室 山本晃 |
この研究を行っている施設(共同研究機関) | 該当なし |
代表施設のURL | https://ocu-radiology.jp/ |
研究の成果を公表する方法 | 匿名化された個人が特定されない形で,学会発表や論文にて公表を予定します。 |
研究に協力をしたくない場合 | 下記に連絡することでいつでも本研究への参加を拒否できます。また、研究への参加を断っても、診療に関する不利益等を受けることはありません。 |
連絡先 | 本条 隆 大阪市立大学医学部大学院医学研究科放射線診断学・IVR学 大阪市阿倍野区旭町1-4-3 電話:06-6645-3831 FAX:06-6646-6655 |
2019-027 門脈圧亢進症に伴う門脈大循環短絡路血管構造を
承認番号 | 2019-027 | |
研究課題名 | 門脈圧亢進症に伴う門脈大循環短絡路血管構造を同定する dynamic CTの有用性についての後方視的研究 | |
研究の意義・目的 | 肝硬変に伴う門脈圧亢進症の主たる症状として、肝脾腫、食道胃静脈瘤、腹水、肝性脳症があります。肝性脳症の原因は、門脈大循環短絡路血管の異常な発達が原因です。腹部に発生する短絡路血管には、胃腎短絡路、脾腎短絡路などがあります。短絡路血管塞栓治療をするにあたり、血管解剖のみならず血行動態を把握することは非常に重要です。頭部・心臓血管の解剖や血行動態を把握するCT撮像方法にdynamic CT があります。しかし門脈圧亢進症における門脈大循環短絡路血管に対するdunamic CTの報告の報告はありません。本研究では、門脈大循環短絡路血管に対する4DCT実施患者を検討し、dynamic CTの有用性を評価します。 | |
研究を行う期間 | 承認後 〜 2022年12月31日 | |
研究対象者の範囲 | 2018年1月1日から2019年9月30日の間に大阪市立大学医学部附属病院放射線科で、門脈大循環短絡路血管に対するdynamic CTを施行した患者様が対象です。 | |
お願いする内容 | □大阪市立大学医学部附属病院のみで研究いたします。 | |
※CT検査の画像データや血液検査データ、診療記録等を使用させて頂きます。 | ||
頂いた試料・情報の提供方法 | 頂いた資料や情報は提供しません。 | |
頂いた試料・情報の管理について責任者 | 研究責任者 影山 健 大阪市立大学大学院医学研究科 放射線診断学・IVR学 |
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この研究を行っている施設(共同研究機関) | 単施設です。 | |
代表施設のURL | https://ocu-radiology.jp/ | |
研究の成果を公表する方法 | 匿名化された個人が特定されない形で、日本医学放射線学会、日本IVR学会での発表や学術論文の掲載をいたします。 | |
研究に協力をしたくない場合 | 下記に連絡することでいつでも本研究への参加を拒否できます。また、研究への参加を断っても、診療に関する不利益等を受けることはありません。 | |
連絡先 | 大阪市立大学大学院医学研究科 放射線診断学・IVR学 病院講師 影山健 〒545-8585 大阪市阿倍野区旭町1-4-3 TEL: 06-6645-3831/ FAX: 06-6646-6655 E-MAIL: gr-med-radiology@omu.ac.jp |
2019-026 バッドキアリ症候群における血管バルーン拡張
承認番号 | 2019-026 | |
研究課題名 | バッドキアリ症候群における血管バルーン拡張術の予後改善効果についての後方視的研究 | |
研究の意義・目的 | 日本で難病に指定された疾患の一つにバッドキアリ症候群があります。本疾患は下大静脈や肝静脈が閉塞するために、肝血流が鬱滞し、肝脾腫、食道胃静脈瘤、門脈圧亢進症、腹水、下肢浮腫、静脈怒張といった症状が出現し、最終的に肝不全の転帰を辿る難治性疾患です。近年その治療法として、血管内治療であるバルーン血管拡張術という手技が確立され、その安全性は認められています。しかし、治療によって肝機能改善や予後改善を示した報告はありません。本研究では、当施設で血管バルーン拡張術を施行された症例を検討し、肝機能改善や予後改善を明らかにします。これらのことが証明されると、治療を推進する上で重要な知見となります。 | |
研究を行う期間 | 承認後 〜 2022年12月31日 | |
研究対象者の範囲 | 2005年1月1日から2019年9月30日の間に大阪市立大学医学部附属病院放射線科で血液検査・CT検査・血管造影検査からバッドキアリ症候群と確定診断された患者様が対象です。 | |
お願いする内容 | □大阪市立大学医学部附属病院のみで研究いたします。 | |
※CT検査の画像データや血液検査データ、診療記録等を使用させて頂きます。 | ||
頂いた試料・情報の提供方法 | 頂いた資料や情報は提供しません。 | |
頂いた試料・情報の管理について責任者 | 研究責任者 影山 健 大阪市立大学大学院医学研究科 放射線診断学・IVR学 |
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この研究を行っている施設(共同研究機関) | 単施設です。 | |
代表施設のURL | https://ocu-radiology.jp/ | |
研究の成果を公表する方法 | 匿名化された個人が特定されない形で、日本医学放射線学会、日本IVR学会での発表や学術論文の掲載をいたします。 | |
研究に協力をしたくない場合 | 下記に連絡することでいつでも本研究への参加を拒否できます。また、研究への参加を断っても、診療に関する不利益等を受けることはありません。 | |
連絡先 | 大阪市立大学大学院医学研究科 放射線診断学・IVR学 病院講師 影山健 〒545-8585 大阪市阿倍野区旭町1-4-3 TEL: 06-6645-3831/ FAX: 06-6646-6655 E-MAIL: gr-med-radiology@omu.ac.jp |
2019-025 膵体部癌術前に施行した血流改変術変法に対す
情報公開の方法 | 以下のURLで公開する | |
URL | https://ocu-radiology.jp/page-1392/ | |
承認番号 | 2019-025 | |
研究課題名 | 膵体部癌術前に施行した血流改変術変法に対する有用性の後方視的研究 | |
研究の意義・目的 | 日本では局所進行膵体部癌の根治的手術法の確立に当たって、術前の癌浸潤部の血流改変が有用です。当院では、術前血流改変をする際に、腹腔動脈および近位分岐3枝(脾動脈・左胃動脈・総肝動脈)を含めた塞栓による血流改変を実施しています。本研究は血流改変術の安全性と有用性を明らかにすることで、血流改変術を標準治療に向けて推進する上で重要な知見となります。 | |
研究を行う期間 | 承認後 〜 2022年12月31日 | |
研究対象者の範囲 | 2013年1月1日から2019年9月30日の間に大阪市立大学医学部附属病院放射線科で、局所進行膵体部癌の術前血流改変術を実施した患者様が対象です。 | |
お願いする内容 | □大阪市立大学医学部附属病院のみで研究いたします。 | |
※CT検査の画像データや血液検査データ、診療記録等を使用させて頂きます。 | ||
頂いた試料・情報の提供方法 | 頂いた資料や情報は提供しません。 | |
頂いた試料・情報の管理について責任者 | 研究責任者 影山 健 大阪市立大学大学院医学研究科 放射線診断学・IVR学 |
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この研究を行っている施設(共同研究機関) | 単施設です。 | |
代表施設のURL | https://ocu-radiology.jp/ | |
研究の成果を公表する方法 | 日本医学放射線学会、日本IVR学会での発表や学術論文の掲載 | |
研究に協力をしたくない場合 | 下記に連絡することでいつでも本研究への参加を拒否できます。また、研究への参加を断っても、診療に関する不利益等を受けることはありません。 | |
連絡先 | 大阪市立大学大学院医学研究科 放射線診断学・IVR学 病院講師 影山健 〒545-8585 大阪市阿倍野区旭町1-4-3 TEL: 06-6645-3831/ FAX: 06-6646-6655 E-MAIL: gr-med-radiology@omu.ac.jp |
〇バセドウ病患者におけるMRI画像によるバセドウ病眼症の診断のためのAI診断ソフトの開発 山本晃 植田大樹
承認番号 | 2019-024 | |
研究課題名 | バセドウ病患者におけるMRI画像によるバセドウ病眼症の診断のためのAI診断ソフトの開発 | |
研究の意義・目的 | バセドウ病患者の約半数は甲状腺眼症を発症する。甲状腺眼症では、一般的に腱の腫れを伴わない外眼筋の腫大を認める。また、外眼筋のうち、下直筋と内直筋が腫大する頻度が高く、一方、外直筋は単独では腫大しないとされている。画像所見がバセドウ病眼症の診断の一端を担っているが、バセドウ病の診察を行う内科医やバセドウ病眼症患者の診察をする機会の少ない一般の眼科医にとっては、眼窩部の画像診断は困難な場合もある。本研究ではバセドウ病患者におけるMRI画像によるバセドウ病眼症の診断のためのAI診断ソフトの開発を行う。 | |
研究期間 | 倫理委員会承認後 ~ 2021年6月30日 | |
研究対象者の範囲 | 2014年5月から2019年5月までの間に愛知医科大学病院眼形成・眼窩・涙道外科に受診歴のあるバセドウ病患者で、甲状腺眼症の診断目的でMRIを撮像した方 | |
利用又は提供する試料・情報の項目 | 年齢、性別、診断名、眼窩MRI | |
利用者の範囲 | 当講座では、匿名化情報を受けてのアルゴリズム開発のみを行います。 | |
研究機関の情報 | 愛知医科大学病院 大阪市立大学大学院医学研究科放射線診断学・IVR学 講師 山本晃 |
|
代表施設のURL | https://www.aichi-med-u.ac.jp/ | |
研究成果を公表する方法 | 学会・論文で成果を発表します。 | |
試料・情報の提供方法 | 該当なし | |
試料・情報の管理について責任を有する者の氏名又は名称 | 大阪市立大学大学院医学研究科放射線診断学・IVR学 講師 山本晃 | |
拒否機会の保障 | 本研究の対象者はいつでも本研究への参加を拒否することができます。また、研究への参加を拒否されても診療に関する不利益を受けることは一切ありません。 | |
拒否を受け付ける方法 | 下記連絡先に連絡ください。
愛知医科大学 形成・眼窩・涙道外科 |
〇冠動脈組織診断におけるディープラーニングを用いた血管内画像解析技術の開発に関する研究 山本晃 植田大樹
承認番号 | 4419 | |
研究課題名 | 冠動脈組織診断におけるディープラーニングを用いた血管内画像解析技術の開発に関する研究 | |
研究の意義・目的 | 人工知能関連技術であるディープラーニングを利用して冠動脈光干渉断層法の画像解析技術を開発するため | |
研究期間 | 倫理委員会承認後 ~ 2020年3月31日 | |
研究対象者の範囲 | 2013年11月6日から2018年12月20日までの間に、兵庫医科大学病院で病理解剖を受けられた方 | |
利用又は提供する試料・情報の項目 | 年齢、性別、死亡時診断名、病理解剖で得られた冠動脈病理画像、剖検後に取得された血管内光干渉断層画像 | |
利用者の範囲 | 当講座では、匿名化情報を受けてのアルゴリズム開発のみを行います。 | |
研究機関の情報 | 関西医科大学 兵庫医科大学病院 大阪市立大学大学院医学研究科放射線診断学・IVR学 講師 山本晃 |
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代表施設のURL | http://www.kmu.ac.jp | |
研究成果を公表する方法 | 学会・論文で成果を発表します。 | |
試料・情報の提供方法 | 該当なし | |
試料・情報の管理について責任を有する者の氏名又は名称 | 大阪市立大学大学院医学研究科放射線診断学・IVR学 講師 山本晃 | |
拒否機会の保障 | 本研究の対象者はいつでも本研究への参加を拒否することができます。また、研究への参加を拒否されても診療に関する不利益を受けることは一切ありません。 | |
拒否を受け付ける方法 | 下記連絡先に連絡ください。
関西医科大学 |
〇Deep learningによる胸部レントゲン写真・胸部CTからの心機能の推定 山本晃 植田大樹
承認番号 | 4393 | |
研究課題名 | Deep learningによる胸部レントゲン写真・胸部CTからの心機能の推定 | |
研究の意義・目的 | 胸部レントゲン画像は基本的な検査の一つです。現在広く用いられている心機能推定の指標に心胸郭比があり、心拡大の判断に用いられます。簡易で有用ですが、心胸郭比が正常でも病的な心臓が含まれる等の問題があります。本研究ではディープラーニングで、胸部レントゲン画像の心臓形状から心機能の推定を行うことを目的とします。また、胸部CT画像でも同様のアルゴリズムの開発も行います。 | |
研究期間 | 倫理委員会承認後 ~ 2021年3月31日 | |
研究対象者の範囲 | 2007年5月7日~2019年6月30日に大阪市立大学医学部附属病院の循環器内科で、エコー検査をされた方が対象です。 | |
利用又は提供する試料・情報の項目 | エコーの結果と、そのエコー結果前後1ヶ月以内の胸部レントゲン画像、胸部CT画像を利用します。 | |
利用者の範囲 | 当講座のみ | |
研究機関の情報 | 大阪市立大学大学院医学研究科放射線診断学・IVR学 講師 山本晃 | |
代表施設のURL | https://ocu-radiology.jp/ | |
研究成果を公表する方法 | 学会・論文で成果を発表します。 | |
試料・情報の提供方法 | 該当なし | |
試料・情報の管理について責任を有する者の氏名又は名称 | 大阪市立大学大学院医学研究科放射線診断学・IVR学 講師 山本晃 | |
拒否機会の保障 | 本研究の対象者はいつでも本研究への参加を拒否することができます。また、研究への参加を拒否されても診療に関する不利益を受けることは一切ありません。 | |
拒否を受け付ける方法 | 大阪市立大学医学研究科 放射線診断学・IVR学(06-6645-3830)までご連絡ください。 |
〇Deep learningによるIVR画像のImage-to-Image translation 山本晃 植田大樹
承認番号 | 4392 | |
研究課題名 | Deep learningによるIVR画像のImage-to-Image translation | |
研究の意義・目的 | CTAngiographyでは、造影剤を流しながら連続的にレントゲン撮影を行います。そして、撮影された背景(骨や腹腔内臓器、筋肉など)付きの造影剤レントゲン画像から、造影剤が流れる前に撮影した背景レントゲン画像を差し引きして、造影剤のみの画像を生成します。今回、人工知能により背景画像の差し引きなしで造影剤のみの画像を生成できるアルゴリズムを作成します。そうできれば連続撮影中患者が動いた場合でも、再撮影なしですむようになり、不要な被爆を防げます。 | |
研究期間 | 倫理委員会承認後 ~ 2021年3月31日 | |
研究対象者の範囲 | 2007年5月7日~2019年6月30日に大阪市立大学医学部附属病院で、IVRの検査及び治療をされた方が対象です。 | |
利用又は提供する試料・情報の項目 | IVR手技中の画像を対象とします。 | |
利用者の範囲 | 当講座のみ | |
研究機関の情報 | 大阪市立大学大学院医学研究科放射線診断学・IVR学 講師 山本晃 | |
代表施設のURL | https://ocu-radiology.jp/ | |
研究成果を公表する方法 | 学会・論文で成果を発表します。 | |
試料・情報の提供方法 | 該当なし | |
試料・情報の管理について責任を有する者の氏名又は名称 | 大阪市立大学大学院医学研究科放射線診断学・IVR学 講師 山本晃 | |
拒否機会の保障 | 本研究の対象者はいつでも本研究への参加を拒否することができます。また、研究への参加を拒否されても診療に関する不利益を受けることは一切ありません。 | |
拒否を受け付ける方法 | 大阪市立大学医学研究科 放射線診断学・IVR学(06-6645-3830)までご連絡ください。 |
〇胸部単純X線画像による肺結節検出を支援するAIソフトウェアの性能評価 山本晃 植田大樹
承認番号 | 4349 | |
研究課題名 | 胸部単純X線画像による肺結節検出を支援するAIソフトウェアの性能評価 | |
研究の意義・目的 | 胸部レントゲン画像は肺癌の検診に用いられる基本的な検査です。非侵襲的に行えるよい検査ではありますが、肺癌がわかりにくい場合や、検査数が多く隅々まで観察する必要があるため、放射線科医の負担が大きくなる問題点もあります。その解決策の一つがAIによる補助です。今回、胸部レントゲン画像から肺癌の発見を補助するAIを開発しましたので、その検証を行います。そのテスト用の胸部レントゲン画像に、実際の下記対象患者様の画像を使用させていただきます。 | |
研究期間 | 倫理委員会承認後 ~ 2020年12月31日 | |
研究対象者の範囲 | 2007年5月7日(西暦)~2019年3月6日に大阪市立大学医学部附属病院で胸部レントゲン検査を受けられた方の中から画像を抽出します | |
利用又は提供する試料・情報の項目 | 胸部レントゲン画像と、肺癌の手術を受けられた方はその病理の情報を使用します。 | |
利用者の範囲 | 当講座及び共同研究先のエルピクセル株式会社 | |
研究機関の情報 | 大阪市立大学大学院医学研究科放射線診断学・IVR学 講師 山本晃 エルピクセル株式会社 代表取締役 島原佑基 |
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代表施設のURL | https://ocu-radiology.jp/ | |
研究成果を公表する方法 | 学会・論文で成果を発表します。 | |
試料・情報の提供方法 | 匿名化後、VPN接続後、scpにて提供いたします。 | |
試料・情報の管理について責任を有する者の氏名又は名称 | 大阪市立大学大学院医学研究科放射線診断学・IVR学 講師 山本晃 | |
拒否機会の保障 | 本研究の対象者はいつでも本研究への参加を拒否することができます。また、研究への参加を拒否されても診療に関する不利益を受けることは一切ありません。 | |
拒否を受け付ける方法 | 大阪市立大学医学研究科 放射線診断学・IVR学(06-6645-3830)までご連絡ください。 |
〇腹部ステントグラフト内挿術後のタイプⅡエンドリークに対するIVR:技術的側面と予後についての後方視的研究 寒川悦次
承認番号 | 4328 | |
研究課題名 | 腹部ステントグラフト内挿術後のタイプⅡエンドリークに対するIVR:技術的側面と予後についての後方視的研究 | |
研究の意義・目的 | 腹部ステントグラフト内挿術(EVAR)後のタイプⅡエンドリークに対して IVR が施行された症例を集積します。後方視的に IVR の現状を調査し、IVRの成功率について検証します。特に、技術的側面が大動脈径変化に与える影響を重要課題として検証します。 | |
研究を行う期間 | 倫理審査委員会の承認日から2020年03月31日まで | |
研究対象者の範囲 | 2007年1月1日~2017年12月31日に大阪市立大学医学部附属病院の放射線科で、腹部大動脈瘤のEVAR後に塞栓術のため受診された入院された方が対象です。 | |
お願いする内容 | □共同研究機関に診療情報を提供します。 □他の施設が共同研究の代表施設として研究いたします。 |
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※検査データ、診療記録 | ||
頂いた試料・情報の提供方法 | 特定の個人を識別できない形で提供します。 | |
頂いた試料・情報の管理について責任者 | 奈良県立医科大学 放射線医学 吉川 公彦 | |
この研究を行っている施設(共同研究機関) | 奈良県立医科大学附属病院 吉川 公彦 聖マリアンナ医科大学・心臓血管外科 西巻 博 東海大学・放射線科 小泉 淳 愛知医科大学・放射線科 萩原 真清 金沢大学・放射線科 眞田 順一郎 大阪大学・放射線科 大須賀 慶悟 鳥取大学・放射線科 高杉 昌平 沖縄中部病院・放射線科 東浦 渉 岩手医科大学・放射線科 田中 良一 筑波大学附属病院・放射線科 森 健作 北里大学病院・放射線画像診断 ウッドハムス 玲子 山梨大学医学部付属病院・放射線科 荒木 拓次 金沢大学附属病院・放射線科 扇 尚弘 名古屋市立大学病院・放射線科 下平 政史 愛知医科大学・放射線科 石口 恒男 岐阜大学医学部附属病院・放射線科 兼松 雅之 住友病院・放射線科 山本 浩詞 鹿児島大学病院・放射線科 瀬之口 輝寿 大阪市立大学 寒川 悦次 松原徳洲会病院・放射線科 阪口 昇二 和歌山県立医科大学 生駒 顕 |
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代表施設のURL | http://www.nara-radiology.com/ | |
研究の成果を公表する方法 | 学会・論文・HPなど | |
研究に協力をしたくない場合 | 下記に連絡することでいつでも本研究への参加を拒否できます。また、研究への参加を断っても、診療に関する不利益等を受けることはありません。 | |
連絡先 | 大阪市立大学医学部付属病院 放射線診断学・IVR学 545-8585 大阪市阿倍野区旭町1-4-3 TEL 06-6645-3831 FAX06-6646-6655 Email gr-med-radiology@omu.ac.jp 担当者 寒川悦次 |
〇胃静脈瘤に対するB-RTOにおいて使用される硬化剤ついての後方視的研究 城後篤志
承認番号 | 4331 | |
研究課題名 | 胃静脈瘤に対するB-RTOにおいて使用される硬化剤ついての後方視的研究 | |
研究の意義・目的 | 胃静脈瘤の血管内治療において使用する硬化剤には複数の種類の報告があり、わが国では🄬オルダミンを用いた治療が一般的です。欠点として技術的に難しい症例である程、硬化剤の全身血管への流出の危険性があります。近年ゼラチン細片と造影剤を混ぜたものを硬化剤として使用する報告が増えてきています。我々はこの両者を混ぜる事により、🄬オルダミンの欠点(全身への流出)を防ぎつつ利点(血管障害による血栓化促進)を活かす事ができると考えています。その有用性について後方視的に検討します。この研究により、硬化剤使用量の減少や、難しく時間のかかった治療が簡素化できる可能性があります。(承認済である4098番と基本的には類似した研究です) | |
研究を行う期間 | 承認後 〜 2020年12月31日 | |
研究対象者の範囲 | 2013年4月1日~2018年4月30日に大阪市立大学医学部附属病院の放射線科で、胃静脈瘤の治療のため入院された方が対象です。 | |
お願いする内容 | □大阪市立大学医学部附属病院のみで研究いたします。 | |
診療記録の閲覧、CT画像、血管造影画像を参考にして研究を行います。 | ||
頂いた試料・情報の提供方法 | 該当なし | |
頂いた試料・情報の管理について責任者 | 大阪市立大学医学部大学院医学研究科 放射線診断学・IVR学講師
城後 篤志 |
|
この研究を行っている施設(共同研究機関) | 大阪市立大学医学部大学院医学研究科 放射線診断学・IVR学 | |
代表施設のURL | https://ocu-radiology.jp/ | |
研究の成果を公表する方法 | 学会発表や論文にて公表予定である | |
研究に協力をしたくない場合 | 下記に連絡することでいつでも本研究への参加を拒否できます。また、研究への参加を断っても、診療に関する不利益等を受けることはありません。 | |
連絡先 | 山本 晃
大阪市立大学医学部大学院医学研究科放射線診断学・IVR学 講師 大阪市阿倍野区旭町1-4-3 電話:06-6645-3831 FAX:06-6646-6655 |
〇成人型動脈管憩室動脈瘤のCT画像の特徴についての後方視的研究 寒川 悦次
承認番号 | 4388 | |
研究課題名 | 成人型動脈管憩室動脈瘤のCT画像の特徴についての後方視的研究 | |
研究の意義・目的 | 破裂や感染などの合併症で致死的な経過をとることが多いとされる大動脈瘤の画像的な特徴を明らかにし、治療の立案に役立てます | |
研究を行う期間 | 承認後 〜 2022年12月31日 | |
研究対象者の範囲 | 2010年4月1日~2019年3月31日に大阪市立大学医学部附属病院の放射線科で、大動脈疾患の診断のため受診された(入院や通院) された方が対象です。 | |
お願いする内容 | 大阪市立大学医学部附属病院のみで研究いたします。 | |
CT検査の画像データや血液検査データ、診療記録等を使用させて頂きます。 | ||
頂いた試料・情報の提供方法 | 該当なし | |
頂いた試料・情報の管理について責任者 | 頂いた資料や情報は提供しません。研究責任者 寒川 悦次 | |
この研究を行っている施設(共同研究機関) | 大阪市立大学医学部大学院医学研究科 放射線診断学・IVR学 | |
代表施設のURL | https://ocu-radiology.jp/ | |
研究の成果を公表する方法 | 学会発表や論文にて公表予定である | |
研究に協力をしたくない場合 | 下記に連絡することでいつでも本研究への参加を拒否できます。また、研究への参加を断っても、診療に関する不利益等を受けることはありません。 | |
連絡先 | 大阪市立大学大学院医学研究科 放射線診断学・IVR学 〒545-8585 大阪市阿倍野区旭町1-4-3 TEL: 06-6645-3831/ FAX: 06-6646-6655 E-MAIL: gr-med-radiology@omu.ac.jp |
〇進行頭頸部癌に対する根治的化学放射線治療におけるFDG-PET画像を用いた予後予測の有用性の検討 岡崎 栄一郎
承認番号 | ||
研究課題名 | 進行頭頸部癌に対する根治的化学放射線治療におけるFDG-PET画像を用いた予後予測の有用性の検討 | |
研究の意義・目的 | 進行頭頸部癌の予後は進行期によって分類され評価されることが多いが、同じ病期であっても予後は多様であり、進行期のみでは予後評価は十分とは言えない。FDG-PET検査は病変部の糖代謝を画像化することによって、腫瘍の活動性を定量的に評価できる検査であり、SUV (standardized uptake value)が定量的な指標として用いられている。今回の研究は進行頭頸部癌に対する根治的な化学放射線治療において、FDG-PET検査のパラメータとその治療成績、予後との相関性を検討することで、疾患の状態に併せた治療の個別化・最適化を目指すものである。 | |
研究期間 | 倫理委員会承認後 ~ 2020年3月31日 | |
研究対象者の範囲 | 大阪市立大学医学附属病院において、治療開始前にFDG-PET検査を施行され、同病院の放射線治療科で進行下咽頭癌(Ⅲ期、Ⅳ期)に対して根治的化学放射線治療を受けた患者様が対象です。 | |
利用又は提供する試料・情報の項目 | 診療記録 | |
利用者の範囲 | □自施設のみ | |
研究機関の情報 | ||
代表施設のURL | ||
研究成果を公表する方法 | 該当しません | |
試料・情報の提供方法 | 該当しません | |
試料・情報の管理について責任を有する者の氏名又は名称 | 細野雅子(大阪市立大学医学部 放射線診断学・IVR学/放射線腫瘍学講座 准教授) | |
拒否機会の保障 | 本研究の対象者はいつでも本研究への参加を拒否することができます。また、研究への参加を拒否されても診療に関する不利益を受けることは一切ありません。 | |
拒否を受け付ける方法 | 大阪市立大学医学部 放射線診断学・IVR学/放射線腫瘍学講座(06-6645-3830)までご連絡ください。 |