NEJMがとても役立ちますよ、ということを以前お話ししましたが、
先週号の“Case Records of the MGH”を紹介します。
「Case 7-2018: A 25-Year-Old Man with New-Onset Seizures.(NEJM 2018;378:941-948.)」
それにしても、欧米人は鼻が高いですね。
本病態の原因疾患は、ときどき出くわします。
NEJMでもよく取りあげられています。
過去の関連“Case Records of the MGH”も紹介します。
「Case 27-2014 — A 10-Month-Old Boy with Microcephaly and Episodic Cyanosis.(NEJM 2014; 371:847-858.)」
いろいろな表現型があるものですね。
ついでに、同じ号と先々週号の総説も紹介します。
「CLINICAL PRACTICE Primary Sjögren’s Syndrome.(NEJM 2018;378:931-939.)」
いい復習になりますね。
「REVIEW ARTICLE Antibody-Mediated Encephalitis.(NEJM 2018;378:840-851.)」
あのDalmauの書かれた総説ですから、必読でしょう。
他のNEJM関連は、こちら。
(https://ocu-radiology.jp/news/news-1374/)
(https://ocu-radiology.jp/news/news-1253/)
(https://ocu-radiology.jp/news/news-1109/)
(https://ocu-radiology.jp/news/news-897/)
(https://ocu-radiology.jp/news/news-891/)
(https://ocu-radiology.jp/news/news-783/)